香港・尖沙咀でホテルの立地を重視する方におすすめしたい、眺望も朝食も大満足だったMondrian Hong Kongの宿泊レポです。

香港旅行を計画するとき、たいてい一番悩むのが
ホテルをどのエリアに取るか、ということですよね。
香港は土地代がとても高いので、
中心部から少し離れていたり、部屋が狭くて古めだったりするホテルも
少なくないのですが、Mondrian Hong Kongは
そうした不安をほとんど感じさせない、
かなり満足度の高い香港ホテルでした。
ただ寝るだけの場所ではなく、
香港旅行そのものの満足度をしっかり底上げしてくれる一軒です。
なぜ「香港 ホテル おすすめ」「尖沙咀 ホテル 立地」で
このホテルがよく名前に挙がるのか、
実際に泊まってみて感じたことをまとめてみます。
今回は再訪だったのですが、次にまた
香港出張や旅行の予定が入っても、
迷わずMondrian Hong Kongを予約すると思います。
前回宿泊したときの感想も含めてご紹介します。
香港ホテルの立地おすすめは尖沙咀
香港が初めての方だと、
香港島側のセントラル・湾仔(ワンチャイ)にするか、九龍半島の尖沙咀(チムサーチョイ)にするかで
かなり迷うと思います。
結論から言うと、初めての香港旅行だったり、
移動効率を重視したいなら尖沙咀がおすすめです。
もちろん、セントラル周辺に主な予定があるなら
香港島側にも良いホテルはたくさんあります。

セントラルは急な坂道や細い路地が多いので、
スーツケースを引いて移動したり、徒歩で観光したりすると少し大変です。
その点、尖沙咀は比較的フラットな道が多く、
歩いて移動しやすいのが大きな魅力。
しかも香港の象徴でもあるビクトリア・ハーバーの夜景を
気軽に楽しめるのも強いポイントです。
その中でもMondrian Hong Kongは、
数ある尖沙咀のホテルの中でも
かなり条件のいい場所にあります。
MTR尖沙咀駅N1出口のすぐ近くなので、
Googleマップを見ながら周辺で迷うこともほぼありません。
しかも2023年オープンの新しいホテルなので、
館内設備はどこもきれい。
世界的ホテルグループの
Accorが運営していることもあって、
サービスの安定感もあり、インテリアも洗練されています。
周辺にはコンビニやローカルグルメのお店も
たくさんあるので、夜にふらっと出歩くのにも便利でした。
周辺インフラもかなり優秀
近くにコンビニや飲食店が多いだけでなく、香港の
主要なショッピング・観光スポットも徒歩圏内に集まっています。
香港でも特に人気の高いショッピングモール、K11 MUSEAへは
歩いて5〜7分ほど。
1881 Heritage、時計台、スターフェリー乗り場も
すべて徒歩でアクセスできる距離です。
尖沙咀駅もすぐなので、香港島側へ
MTRで移動するのもとてもスムーズでした。
香港ホテルを予約するなら
燃油サーチャージも高くなって、為替も円安気味なので、
せめてホテル代は少しでもお得にしたいところですよね。
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海外だけでなく国内ホテルも
最大8%オフになるとのこと。

上の割引クーポンを受け取ったら、
予約してクーポンを適用すればOKです。
Mondrian Hong Kongの料金は、
基本のシグネチャールームで、繁忙期を外せば
1泊20万ウォン台から。日本円で2万円台前半くらいからなので、かなりコスパがいい印象でした。
正直、最初にルームレートを見たときは
思ったより手頃で驚いたほどです。
客室の中をチェック
客室は全部で37階まであるのですが、
今回はかなり高層の36階にアサインされました。

このホテルの良いところは、
どの部屋でもハーバービューが楽しめるように
客室が配置されていること。
つまり、どの部屋になっても
“ハズレ眺望”がないんです。
スカイライン プレミア キングルームをご紹介します。

実際はもっと素敵なのですが、写真だとこの開放感がなかなか伝わらないのが惜しいところ。
本当に抜け感のある気持ちいい客室でした。
広さは27㎡で、決して広々というわけではありませんが、
香港のホテルは全体的にコンパクトな部屋が多いので、
そこまで大きなデメリットには感じません。
もちろん香港にはGrand Hyatt Hong Kongや
The St. Regis Hong Kong、The Peninsula Hong Kongのように
スタンダードルームでも広いホテルはありますが、
価格はMondrian Hong Kongの4〜5倍くらいすることもあります。
全体のレイアウトはこんな感じです。
ドアを開けると左手にバスルーム、右手に
クローゼットとミニバー、その奥にベッドとテーブルがあります。
夜遅めのチェックイン後に撮ったので、
少し暗めで魅力が伝わりきっていないのですが…。

明るい時間に見ると、もっと華やかできれいな部屋です。

ベッドサイドには充電ポートと
照明スイッチがまとまっていて使いやすく、


浄水器とコーヒーマシンもあります。
浄水器はタンクに水道水を入れると
フィルターを通して飲料水として使える仕組み。
もし少し気になる方でも、近くにコンビニが多いので
水はその都度買っても問題ありません。


ミニバーは有料です。


ワインやEvianのミネラルウォーターも有料。


お茶とカプセルコーヒーは無料でした。




客室入口側にはハンガーラックとセーフティボックス、
室内用スリッパ、ガウン、ランドリーバッグなどもそろっています。

バスルームもモダンで素敵でした。


ティッシュ、ハンドタオル、アメニティ類もあり、

バスアメニティはMalin+Goetz。香りもよかったです。


3泊4日でシャワーフィルターを使ってみたのですが、
チェックアウト時に見てもかなりきれいなままでした。
Mondrian Hong Kongだけに滞在するなら、
シャワーフィルターは持参しなくてもよさそうです。

ホテル利用案内も、必要な方は拡大して確認してみてください。

2回目の宿泊だったからか、ウェルカムカードまで用意してくださって、
ちょっとしたお菓子もいただきました。

そして本当に気が利いているなと思ったのが、
前回の滞在時に別途お願いしていた頸椎枕を、
今回はこちらから何も言っていないのに
チェックイン前から部屋にセットしてくれていたこと。
こういう細やかな気配りって、
宿泊者としてすごくうれしいんですよね。
Mondrian Hong Kong、やっぱりホスピタリティが高いです。


そしてこのホテルの圧倒的な魅力が、この眺望です。
ベッドに寝転んだままでもビクトリア・ハーバーが見えるんです。
特に良かったのは、夜8時にわざわざ人混みの中をかき分けて
海沿いまで行かなくてもいいこと。
客室の照明を落として窓辺に立てば、
Symphony of Lightsをとてもいい角度から
静かに楽しめます。


昼も夜も景色が本当にきれいで、こんな景色を見ながらだと仕事まで少しはかどる気がしました。
おいしいセミビュッフェ朝食
朝食会場は38階のAVOCA。
朝食の営業時間は平日が06:30〜10:30、
週末は06:30〜11:00です。

客室よりさらに高層階にあり、
四方がガラス張りなので開放感も抜群です。


バー営業もしているようで、照明の雰囲気がきれいだったので
夜に来てもかなり良さそうでした。

朝食はセミビュッフェ形式で、
テーブルでオーダーしていただくメニューが多めです。






ジュースやパン、シリアルなどは
ビュッフェ台から自分で取ってくるスタイルです。


オーダーできるメニューもかなり充実していて、ディムサム、トースト、
アメリカンブレックファスト、ハンギングテンダーステーキ、
ヨーグルトボウルなどのセットメニューに加えて、
自分の好きなものを5品組み合わせられる
カスタムメニューまであります。
Mondrian Hong Kongの朝食、ほんとうにおいしいものが多いです。


前回は4泊、今回は3泊しながら
かなりいろいろな朝食メニューを試してみたのですが、
正直、外れがひとつもありませんでした。
写真も撮ってきたので載せていますが、ヨーグルトボウルはボリュームもあっておいしく、特におすすめです。
総評
結論として、香港のMondrian Hong Kongは
立地、眺望、朝食、インテリア、サービスまで
どこを取っても満足度が高かった、
バランスのいい尖沙咀ホテルでした。

移動時間を節約できて、しかも客室やレストランで
ゆったりハーバービューを楽しめることを考えると、
選ばない理由が見つからないホテルです。
とはいえ、もし予算にかなり余裕があるならRosewood Hong KongやRegent Hong Kong、
The Peninsula Hong Kongに泊まるのももちろん素敵だと思います。