大分・由布院の温泉旅館おすすめ|おやど開花亭の料金・客室露天風呂・懐石を宿泊レポ

福岡旅行の準備をしていて、意外といちばん時間がかかったのが 由布院 温泉旅館 おすすめ選びでした。
モルディブのリゾート選びより悩んだかもしれません。由布院は旅館の数が本当に多くて、ここがいいなと思っても次にまた別の宿が魅力的に見えてしまうんです。しかも1泊の料金もそれなりにするので、YouTubeやブログをかなり見比べました。

その結果、私が基準にしたのは 客室露天風呂、離れの客室、懐石付きかどうかの3つでした。せっかく由布院で1泊するなら、旅館らしい空気感をしっかり味わいたかったんです。
そうしていろいろ比較して選んだのが、由布院の「おやど開花亭」でした。
1. 由布院の温泉旅館おすすめを選ぶ基準
由布院の旅館は、価格と口コミだけではなかなか決めきれませんでした。 客室タイプから温泉、食事内容まで宿ごとにかなり違うので、まずは自分が 絶対に譲れない条件を2〜3個決めて、そこから絞っていくのがいちばんラクです。

全部の条件を満たそうとすると、一気に予算が上がってしまうんですよね。私はその中でも 客室露天風呂を最優先で見ていました。
探してみると、宿泊者だけで使える 家族風呂や貸切風呂がある旅館もたくさんあります。こういう宿は、客室ごとに露天風呂が付いている旅館より料金が抑えめなことも多いのですが、決まった時間だけ利用して次の組に交代するスタイルがほとんどでした。
私は温泉の時間を気にして予定を組むと、なんだか落ち着かなくなりそうで。時間や回数の制限なく、自分の好きなタイミングで入れる客室専用の露天風呂がよかったんです。
その次に、離れかどうか、夕食の懐石と朝食が付くか、食事は個室で取れるかもあわせて比較しました。

それから、もちろん立地も大事です。由布院駅から距離があるなら、宿から駅まで送迎があるのか、それともタクシー利用になるのかは事前に確認しておくと安心です。
2. おやど開花亭の料金
私が泊まった当時のおやど開花亭の料金は、2名1泊で58,100円台前半でした。離れの客室に、専用の屋外露天風呂と内湯、さらに夕食の懐石と翌朝の朝食まで含まれています。

予約したときは正直高いなと思いましたが、実際に泊まってみると、この内容ならむしろ納得感がありました。
2人でしっかりした夕食コースを食べて、朝食まで付いて、離れで1泊して、さらに客室露天風呂を好きなだけ使えるので、体験込みで考えるとコスパはかなりいいと思います。

もちろん私が利用したのは当時の料金なので、宿泊費はほかのホテルや旅館と同じく、日程・客室タイプ・予約サイトによって変わります。旅行日を入れて、実際の支払い額を確認してみてください。
記事の最後にYeogi Eottaeの割引クーポン情報もまとめているので、予約前にぜひチェックしてみてください。
3. 離れ客室・客室露天風呂レビュー
おやど開花亭を選んだいちばん大きな理由がここです。離れの客室と露天風呂を紹介します。

私たちが案内されたのは Sazanka(さざんか)の客室で、離れタイプの和室でした。独立した造りなので、隣室の音を気にしなくていいのが本当に快適でした。

しかも客室内には専用の屋外露天風呂と内湯があって、夜にも入り、翌朝にも入り、思い立ったときにいつでも温泉を楽しめました。

露天風呂には、水に浮かべて使う木のトレーも用意されていました。そこにおつまみやビールをのせて、ぷかぷか浮かべながら入る時間がとてもよかったです。
滞在中はほかの宿泊客と顔を合わせることもほとんどなく、温泉のために別の場所へ移動しなくていいので、とにかく気楽でした。

夕食を終えて部屋に戻ると、布団もきれいに敷かれていました。ベッドではありませんが、敷布団がかなりしっかりしていて、腰が痛くなることもなくぐっすり眠れました。
4. 懐石の夕食・朝食

夕食は18時からで、客室ごとに用意された専用の食事処でいただきました。いわば「Sazanka(さざんか)専用ダイニング」のような空間で、翌朝の朝食も同じ場所でいただきます。


夕食は刺身や肉料理などが順番に運ばれてくる、日本の伝統的な懐石料理でした。食べ終わるまで1時間20分ほどかかって、やはりコース料理らしいゆったりした流れです。
でも食事スペースが完全に分かれているので、ほかの宿泊客を気にせず、のんびり話しながら食べられたのがよかったです。

お料理は新鮮で、盛り付けも上品でした。ただ、私はもともとやさしい味つけの和食がそこまで得意ではないので、ものすごく好みだったかというとそこは正直に言うと普通でした。
とはいえ、これはかなり好みが分かれる部分だと思います。普段から和食や、濃すぎない味付けが好きな方なら、私より満足度は高いはずです。旅館で本格的な懐石をフルコースで体験できるという意味では十分満足でした。

翌朝の食事まで宿で完結するので、わざわざ外に食べに行かなくていいのも便利でした。朝食自体も満足できる内容でした。
5. 実際に泊まって感じたメリット・デメリット

昔ながらの日本旅館をしっかり体験してみたいなら、おやど開花亭はかなりいい選択肢です。こんなふうに日本の上質な旅館文化を楽しむんだな、と雰囲気ごと味わえます。
スタッフの方は英語での対応もスムーズで、館内には韓国語の案内もあったので、海外からの旅行者でも利用しやすいと感じました。

逆に、立地の便利さを最優先にしたいなら少し考えたほうがいいかもしれません。由布院駅の目の前ではなく、駅から車で5〜6分ほど移動する場所にあります。私たちにとっては、この距離はまったく問題ありませんでした。
せっかくいい宿を予約したので、外をあちこち回るより、宿でゆっくり過ごすつもりだったからです。

客室は伝統的な畳と床座のスタイルが中心なので、どうしてもベッドが必要な方は、和洋室のある旅館を選ぶほうが合っていると思います。
逆に子連れなら、床で過ごせる畳の客室のほうがラクです。ベッドから落ちる心配がなく、床で遊んでそのまま眠れるのはやっぱり安心でした。


私が泊まった日はちょうど 由布院の花火大会まで開催されていて、旅館から花火を眺められるといううれしいおまけまでありました。予約時にはまったく想像していなかったので、由布院旅行を思い出すたびに印象に残る宿のひとつです。
6. Yeogi Eottaeの割引クーポン
おやど開花亭は 全客室が離れで、すべての部屋に専用露天風呂付きの旅館なので、予約時に客室タイプを細かく比較しすぎなくても選びやすいと思います。
ただし、朝食付きの料金かどうか、禁煙ルームかどうかなどはしっかり確認してください。

Yeogi Eottaeで予約すると 9月の海外宿泊割引クーポンパックがもらえるのですが、普通にYeogi Eottaeのアプリを開いただけでは表示されず、下のリンクからのみ受け取れるようでした。
9月の海外宿泊割引クーポン (クリック)
(9月30日まで利用できて、チェックイン日は制限なしとのこと。クーポンを適用して来年分を先に予約しておくのもありです。)
由布院でも人気の旅館ですし、客室数もかなり多いわけではないので、近い日程だと満室になっていることも少なくありません。おやど開花亭に泊まりたい方は、できれば1〜2か月前には予約しておくのがおすすめです。