関西空港発・韓国仁川行きKE728搭乗記

関西空港発・韓国仁川行きKE728搭乗記

大阪旅行の帰りは、少しでも体力を温存したくて往復ともにビジネスクラスを予約。今回は関西国際空港から韓国・仁川国際空港へ向かう大韓航空 KE728、しかもプレステージ スイート 2.0に、赤ちゃん連れで乗ってきました。

「子連れで大韓航空のビジネスクラスって実際どう?」「関西空港発のKE728は快適?」と気になっている方の参考になるように、チェックインから座席、機内食、赤ちゃん連れならではのリアルな感想まで、正直にまとめます。

仁川から大阪へ向かった往路のレビューは、別記事で紹介しています。

関西空港でチェックイン

関西空港の大韓航空カウンターはD。ビジネスクラス利用だったので、チェックインも比較的スムーズでした。

対応してくださったスタッフの方は日本人だったのですが、韓国語もとても流ちょうでびっくり。こういうちょっとしたやり取りが心地いいと、出発前から気分が上がります。

ラウンジ案内も受け取って、搭乗時間までひと休み。赤ちゃん連れだと搭乗前に少しでも座って落ち着けるだけで、かなり助かります。

機材はボーイング787-10、座席はプレステージ スイート 2.0

いよいよ搭乗。今回の機材はボーイング B787-10でした。

大阪に来るときに乗った機材よりもさらに新しいタイプで、シートはプレステージ スイート 2.0。これはうれしいポイントでした。

見た目からしてかなり囲まれ感があって、ビジネスクラスらしい落ち着いた空間。短距離路線でも、この快適さはやっぱり大きいです。

プレステージ席の座席配置はこんな感じ。私たちは、2席並びで使いやすい偶数列の中央席を狙って予約していました。

今回の座席は16E・16F。本音を言えば前方席のほうが好きなのですが、予約したタイミングが遅く、選べる席がかなり限られていて最後方になりました。

子連れで選ぶなら中央2席が便利

赤ちゃん連れで飛行機に乗ると、座席が散らかる前に写真を撮るのって本当に一瞬勝負。荷物を出したり、抱っこしたりしているうちに、あっという間に生活感が出ます。

シートにはブランケット、枕、スリッパ、ヘッドセットが用意されていて、ワイヤレス充電にも対応。さらに180度フルフラットになり、収納スペースも多めでかなり使いやすかったです。

メタル調の扉を開けると中にも収納があり、内側には小さな鏡まで。細かい部分までよくできています。

USB Type-Cの充電ポートが2口あるのも便利。スマホも周辺機器も同時に充電できました。

このシートは本来ドアの開閉ができる仕様ですが、搭乗時点では安全認証の関係で、運航中は閉められないとの案内がありました。とはいえ、開いたままでも視線はほどよく遮られていて、十分プライベート感はありました。

足元スペースもかなりゆったり。写真は身長73cmの娘基準ですが、大人が使っても圧迫感はほとんどありませんでした。

大韓航空 KE728の機内食レビュー

出発前の楽しみのひとつが機内食メニュー。短距離便でも、何を選ぼうか考える時間はやっぱりわくわくします。

娘も気になるのか、メニューをしっかり握って離さず。メインは和風牛肉煮込みトマトビネガーソースのグリルチキンの2択で、私はチキンを選びました。

巡航に入ると、すぐに機内食のサービスがスタート。仁川〜大阪線と同じく、フライト時間が短いのでテンポはかなり早めです。

このとき私は赤ちゃんを抱っこしていたので、ひとまず食事はメインテーブルではなく、横のスペースに置いてもらいました。子連れだと、こういう柔軟な対応が本当にありがたいです。

「いつ寝てくれるかな……」と思いながらの機内食タイム。

途中で夫が席を代わってくれたので、私は隣でゆっくり食事できました。夫はもともと機内食にあまり興味がなく、今回もドリンクだけ。到着後に運転予定があったので、お酒も控えていました。

パンも1ついただいて、しっかり完食モード。

グリルチキンはボリュームがあり、味はクセがなく食べやすいタイプ。感動するほどではないものの、短距離便の機内食としては十分満足できました。

デザートのフルーツまでしっかり完食。関西空港発・仁川行きのKE728はフライト時間が短いので、離陸して食事して、片付けてもらっていたら、もう到着が近い感覚でした。

赤ちゃん連れで乗ってみたリアルな感想

降下前になるころ、我が家の小さなお姫さまはようやくぐっすり。

機内は寒いわけではなかったのですが、寝ていたのでナプキンをそっと掛けて、簡易ブランケット代わりにしました。

生後7か月にして飛行機はこれで4回目。だいぶ慣れてきた感じがあります。

客室乗務員の方々が娘にとても優しく声をかけてくださったのも印象的でした。赤ちゃん連れのフライトって、周囲の空気で気持ちがかなり変わるので、こういうあたたかさは本当にありがたいです。

このまま着いてしまうのが少し惜しくて、プレッツェルとコニャックを一杯。短いフライトでも、ビジネスクラスだとこういう余白を楽しめるのがいいところです。

着陸少し前に娘が起床。

機内エンタメでキッズ向けコンテンツを見ていたら、韓国の人気キャラクターアニメ「ポロロ」が入っていました。試しにほんの少しだけ見せてみたのですが、思った以上に夢中に。あまりに集中して見ていたので、やっぱりメディアに触れさせるのはもう少し先にしようかな、と改めて思いました。

結局、その後は運航情報の画面に戻していたのですが、それでも楽しそうに見ていました。

関西空港発KE728は子連れでも快適?まとめ

無事に仁川へ到着。やっぱりビジネスクラスだと、短距離路線でも移動のしんどさがかなり軽くなります。

とはいえ、赤ちゃん連れ旅行でビジネスクラスに乗れば、親が完全に楽になるかというと、そこはまた別の話。お世話はしやすいものの、座席の端に体勢を寄せて抱っこしたり、食事のタイミングを見計らったりで、意外とバタバタします。

それでも、スペースに余裕があること、荷物を置きやすいこと、周囲に気を遣いすぎずに済むことを考えると、子連れフライトとの相性はかなりいいと感じました。特に赤ちゃん連れで韓国旅行を考えている方には、予算が合えば十分おすすめできます。

我が家は子どもが1人なので交代しながら何とか回せますが、きょうだい連れだとさらに大変そう。ちなみに娘はすでに11kg超えで、バシネットも使えないため、次の沖縄旅行もプレステージ利用を検討中です。

また次回の搭乗記も、しっかり記録したいと思います。

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