オーストリア・ウィーンのベルヴェデーレ宮殿実食レポ|クリムト《接吻》を見るなら上宮チケット予約がおすすめ

オーストリア・ウィーンのベルヴェデーレ宮殿で、クリムト《接吻》を見てきた上宮観覧レポです。

ウィーン旅行で美術館を1か所だけ選ぶなら、 ベルヴェデーレ宮殿はぜひおすすめしたいスポットです。

誰もが一度は目にしたことがあるほど有名な グスタフ・クリムトの代表作 《接吻》の本物が、まさにこのウィーンのベルヴェデーレ宮殿にあるんです。私も前回のウィーン旅行で実際に訪れて、上宮の館内とクリムト作品をじっくり見てきました。

ベルヴェデーレ宮殿は 上宮と 下宮に分かれているので、最初にチケットを調べると「どちらを予約すればいいの?」「両方見るべき?」と迷いやすいと思います。

先に結論をお伝えすると、 クリムトの《接吻》が目当てなら、上宮の入場券だけ予約すれば大丈夫です。

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1. ベルヴェデーレ宮殿

ベルヴェデーレ宮殿
オーストリア 1030 ウィーン

ベルヴェデーレ宮殿は、バロック様式の宮殿と広々とした庭園が一体になった場所です。美術館の展示だけでなく、建物そのものにも見どころが多くて、館内で作品を楽しんだあとに庭園まで散策できるのがとてもよかったです。

私が訪れた日はかなり寒かったのですが、屋内で作品を見ながらゆっくり過ごせたので快適でした。

ウィーンは冬はしっかり寒く、夏は暑い日も多いので、天候に左右されにくく、まとまった時間を過ごせる観光スポットとしても優秀です。

2. 上宮の入場券

オーストリア・ウィーンのベルヴェデーレ宮殿を調べると、上宮・下宮と出てくるので「両方予約が必要?」と悩む方も多いはずです。

上宮には、クリムトの《接吻》をはじめとする代表的なコレクションが展示されています。マーブルホールや宮殿内部の華やかな空間もあわせて見られるので、 初めて訪れる方や、クリムト作品が目的の方なら、まずは上宮を優先するのがおすすめです。 実際、上宮だけを見る方がかなり多い印象でした。

ベルヴェデーレ下宮

一方で 下宮は企画展中心の展示スペースです。上宮とは展示内容が異なり、チケットも別なので、必ずセットで見る必要はありません。

とくに日程が短い旅行なら、私は上宮だけでも十分満足できると思います。上宮だけをゆっくり回るなら約1時間半〜2時間、庭園まで含めると2時間少し見ておくと安心です。

下宮まで全部見るなら、移動時間も含めて3時間以上は確保しておくのがよさそうです。

現在、上宮は 時間指定で入場するシステムです。私が利用した商品は当日予約OK・即時確定タイプで、モバイルバウチャーでそのまま入場できて便利でした。

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3. クリムトと名画コレクション

そしてついに、グスタフ・クリムトの《接吻》を実物で見ることができました。

あまりにも有名な作品なので、写真や本で一度は見たことがある方がほとんどだと思います。でも、旅先で本物を前にしたときの感動はやっぱり別格でした。

金箔の輝きが印象的な作品なので、実際に見ると写真や画面越しよりもずっと存在感があります。

《接吻》以外にも、世界最大級のグスタフ・クリムトコレクションが所蔵されていて、ほかの代表作も一緒に鑑賞できます。

さらに有名作品として、ジャック=ルイ・ダヴィッドの《アルプス山脈を越えるナポレオン》もあります。

白馬に乗ってアルプスを越えるナポレオンを描いた作品で、この絵の前にも人が集まっていました。実物は想像以上にスケール感があって、とても見応えがありました。

ベルヴェデーレ上宮には、このほかにも中世からバロック、ビーダーマイヤー、印象派、ウィーン世紀末美術まで幅広いコレクションがあります。なので《接吻》だけ見てすぐ出るのではなく、1〜2時間ほど余裕をもって回るのがおすすめです。

4. 実際に観覧してみた感想

私はもともと美術館巡りが好きなので、もちろんとても楽しめたのですが、夫は美術にほとんど興味がなく、知っている作品も少ないタイプです。それでも有名作や大きな作品の前では自然と足を止めて、しっかり見入っていました。

しかもクリムトだけでなく、エゴン・シーレ、クロード・モネ、フィンセント・ファン・ゴッホの作品も展示されているので、《接吻》だけ見て帰るのは本当にもったいないです。

スタッフの方がおすすめの鑑賞ルートも案内してくれて、1階→2階→3階の順で回ると見やすいと教えてくれました。

見終わって出口へ向かう途中にはミュージアムショップもあって、かわいいグッズが多く、つい長居してしまいました。

ちなみに、食べ物や飲み物、大きなバッグやスーツケースなどは持ち込み制限があるので、荷物はできるだけ軽くするか、ロッカーを利用するのがおすすめです。

5. 予約方法と入場の流れ

ベルヴェデーレ上宮の入場券は、入場時間を選んで予約する必要があります。当日予約も可能で、購入後すぐ確定するチケットなので、ノープラン気味に動く私のような旅行者にもぴったりでした。

入場時間は朝9時から夕方5時まで、15分刻みで選べます。可能なら、午前の最初の時間帯がおすすめです。

公式案内でも午前11時〜午後2時がもっとも混み合う時間帯とされています。ベルヴェデーレ上宮はとても人気の高いスポットなので、午前9時〜10時台に入場すると比較的ゆったり見学しやすいです。

旅行中は普段より朝寝坊しがちで、のんびり動くことも多いのですが、この日は私もがんばって早起きして、10時ごろに到着しました。

それでも行ってみると、すでに《接吻》の前には観覧客が絶えず集まっていました。とはいえ、このくらいならまだ見やすいほうだと思います。

予約後はモバイルバウチャーを確認して、選択した時間の約15分前に上宮入口へ到着すればOKです。逆に早すぎるとQRコードが読み取れず、予約時間前の入場は難しいようでした。

また、少し遅れる程度なら入れたという声も多いですが、かなり時間が過ぎると入場できなかったという口コミもあるので、 できれば予約時間の10分前には到着するように計画しておくのがいちばん安心です。

入場券の価格は2,300円台で、この内容と鑑賞の満足度を考えるとかなりお手頃です。しかも今ちょうど MyRealTripでオーストリア先着特価プロモーションを実施中で、 人気チケット200円クーポンや追加決済特典 などもあるので、オーストリア・ウィーン旅行を予定している方はぜひ一度チェックしてみてください。

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