仁川国際空港→ドバイのEmirates Airline A380ビジネスクラス搭乗記です。
ずっと後回しにしていた、この夏のドバイ旅行の記録をやっと書いてみます。
まずはEmirates Airline ビジネスクラスの感想から。
Emirates Airlineは仁川国際空港の第1ターミナルを
利用していて、ショーファーサービスも提供しています。
ショーファーサービスの詳細は事前に確認しておくのがおすすめです。
ビジネスラウンジ

仁川国際空港にはEmirates Airline専用ラウンジがないので、
アシアナビジネスラウンジを利用する流れになっていました。
アシアナビジネスラウンジは
仁川国際空港第1ターミナルに全部で3か所あり、
今回は搭乗ゲートに近かった西側ラウンジを利用しました。
ラウンジの感想は、また別でしっかり書こうと思います。
搭乗

ともあれラウンジで少しのんびりしてから、
43番ゲートへ向かいました。
出発時間がほぼ深夜0時のフライトで、
乗る前からすでに少し眠かったです。

A380は2階建ての機材なので、
搭乗通路も1階と2階に分かれています。

1階がエコノミー、2階がファーストとビジネスです。

うれしくなってそのまま2階へ。A380はこれが初めてでした。

ちなみにEmirates Airlineに乗っても
大韓航空のマイルを積算できます。
チェックインのときに大韓航空のマイレージ番号で
積算したいと伝えればOKです。

2階の前方はファースト、後方はすべてビジネスで、
ビジネスクラスの座席数がとにかく多いです。
しかも普段ほとんど大韓航空ばかり乗っているので、外資系エアラインに乗ると機内の空気感がかなり違って新鮮でした。
座席

予約を取ったのが遅かったので、後方の席しか
空いていませんでした。
窓側は2人並びで座りにくそうだったので、
真ん中の席を選びました。

搭乗してすぐに、おしぼりとウェルカムドリンクをいただきました。


夫はシャンパン、私は妊娠中だったのでジュースに。

真ん中の席でも仕切りを上げられるので、
もし知らない人と隣になってもきちんと分けられます。

搭乗記念にまずは1枚。


私たちの身長は182cmと169cmですが、足を伸ばすとこのくらいの感覚です。
小柄な方だと足先が届かないかもしれません。

オットマンのスペースには小さな収納もあります。
私はここに靴を脱いで入れておきました。


セーフティカードとモニターはこんな感じ。
モニターは日本語ではなく韓国語原文どおり、ハングル表示にも切り替えられます。

座席の横を見ると、引き出して使える
小さなタブレットも付いていました。


そして各席にある個人用ミニバーも印象的です。
EvianとPerrier、それに炭酸飲料が入っていて、
冷蔵機能はない、常温タイプのミニバーでした。

座席調整ボタンや読書灯ももちろんあります。

コンセントはこのタイプだけで、
220Vの日本の家電感覚でそのまま挿せる口はありませんでした。
トイレ

トイレも複数あるので、10時間フライトのあいだ
そこまで長く待った記憶はありません。


中はエコノミーのトイレとそこまで大きな差はない印象。
少し広めかな、というくらいでした。
アメニティ


スリッパとアイマスクも用意されていて、スリッパは思ったより悪くなかったです。

ヘッドセットも普通に使いやすいレベルでした。


席に座っていると、出発前にアメニティポーチを
客室乗務員の方が順番に配ってくれます。
Bulgariのもので、男女でポーチの中身が違います。


男性用にはシェービングフォームとカミソリが入っていて、


女性用には鏡やヘアゴムのような小物が入っていました。

もらえるとうれしいのですが、正直なところ歯ブラシ以外は
そこまで出番は多くないかもしれません。


続いてパジャマも配られます。
ラウンジウェアはS/MサイズとLサイズの2種類。夫はよく分からずLを受け取ってしまったのですが、これはほぼ身長2m級では…と思うくらい大きかったです。
185cmくらいまでならS/Mで十分だと思います。
10時間フライト


夜便なので、離陸すると機内の照明が落ちます。
すると天井に星空のようなライトが浮かんで、ちょっと気分が上がります。

食事の時間は、たしかこんな赤みのある照明でした。

私たちもラウンジウェアに着替えて、

すぐ寝ようかと思ったのですが、Emirates Airline A380ビジネスクラスに乗る機会は
この先そう多くなさそうだったので、少し機内を楽しむことにしました。
何か映画はないかなと見ていたら、見覚えのある作品があって
『あなたが眠っている間に』は、なんと私たちの叔父が脚本を書いた映画でした。

劇場ではそこまで長くかからなかった作品ですが、内容はおもしろかったです。チュ・ジャヒョンさんとイ・ムセンさんが出演しているので、Emirates Airlineに乗る機会があればぜひチェックしてみてください。
機内バー

続いて、楽しみにしていた機内バーの紹介です。
ビジネスクラスのいちばん後ろには、こんなバー空間があります。

バーの壁にはドバイのランドマークである
ブルジュ・アル・アラブとパーム・ジュメイラが描かれていました。

客室乗務員さんが中央でオーダーしたお酒を
注いでくれて、希望すれば
バーカウンターの中に入って写真を撮ることもできます。

ファーストとビジネスの利用者は自由に来て、
お酒を飲んだり軽食をつまんだりできます。

ウイスキーやコニャックもあり、カクテルメニューも用意されていました。
そしてムスリムの利用者が多いドバイの航空会社らしく、
モクテル、つまりノンアルコールカクテルの種類もかなり豊富でした。




バーのあちこちにはスナックも置かれていて、
その場で食べてもいいですし、席に持ち帰っても大丈夫です。

サンドイッチのようにしっかりお腹にたまる軽食もあり、
内容は途中で少しずつ入れ替わっているようでした。


夫はウイスキーを1杯もらって、
私は妊娠中だったのでノンアルコールのバージンモヒートにしました。
ウイスキー、1杯の量がなかなかしっかりしています。

とはいえ、お酒は必ずバーまで行かないと飲めないわけではありません。
ドリンクカートが回ってくるときに席でも
注文できますし、それ以外のタイミングでも
客室乗務員さんにお願いすれば持ってきてもらえます。

お酒のラインナップはメニュー写真をチェック。
大韓航空プレステージクラスではRémy Martin XOが
ありましたが、こちらはHennessy XOが置かれていました。


せっかくの無料サービスですし、こういうときはちょっといいお酒を飲みたくなります。
夫はHennessy XOを2杯ほど飲んでいたと思います。
このほかにもワイン、ウォッカ、ジン、ビールなど
かなり幅広くそろっているので、ビジネスクラスに乗るなら
いろいろ試してみるのも楽しいです。
かなり長くなってしまったので、機内食やベッドメイキングサービス
などは後編で続けます。