オーストリア・ウィーン中心部でカフェ巡り!雰囲気抜群のデザートカフェGerstner実食レポ

オーストリア・ウィーン中心部で見つけた、雰囲気のいいデザートカフェGerstner。

ウィーン在住の友人におすすめしてもらった

ウィーン中心部の雰囲気が素敵なカフェです!

Gerstner K. u. K. Hofzuckerbäcker

正式名称はかなり長くて、

覚えるのが大変なので、ここではシンプルにGerstnerでいきます。

Gerstner K. u. K. Hofzuckerbäcker
Kärntner Str. 51, 1010 Wien, オーストリア

場所はウィーン中心部のシティセンター。

ウィーン国立歌劇場(オペラハウス)のすぐ近くなので、アクセスもかなり便利です。

ウィーン カフェ Gerstnerの外観

外観からしてもう素敵なんです。

店名が長くて独特なので、どういう意味なんだろうと思って

調べてみたら、ちゃんと由来がありました。

Gerstner:創業者一族の фамилия、つまりファミリーネーム

K. u. K.:オーストリア皇帝にしてハンガリー国王

Hofzuckerbäcker:宮廷御用達の菓子職人

つまりオーストリア=ハンガリー帝国時代、

ハプスブルク家の宮廷御用達だったことを示す名前で、

伝統と格式、クオリティの高さがそのまま店名に表れている感じでした。

店内は全部で3フロア構成。

1階はベーカリーとおみやげ販売、

2階は一般的なカフェ&バーの空間になっています。

3階はカフェ&レストランで、

いちばん内装が華やかだったのですが、私が行った日は

予約でいっぱいだったのか利用できませんでした。

1階でパンやデザートだけ買って

テイクアウトしていく人もかなり多かったです!


カットケーキにクッキー、チョコレート、ボトルドリンクまで、

おいしそうで見た目もかわいいものがずらり。ウィーン中心部で立ち寄りたいカフェです。

コーヒーを飲みに行く目的じゃなくても、

ちょっと立ち寄っておみやげを眺めるだけでも十分楽しめると思います。

Schlumbergerという

オーストリアの伝統あるスパークリングワインブランドの

シャンパンも販売していて、ギフト向きの

エリザベート皇后(シシィ)パッケージのコーヒーもあり、

モーツァルトのチョコレートクリームまで並んでいました。

私たちもここでホールビーンズのコーヒー豆を2袋買って、

両家へのおみやげにしました!

人気のあるカフェなので、ピークタイムは

待ち時間が出ることもあるそうで、

この階段で待つみたいです…!

2階へ上がる途中も、しっかり素敵に飾られていました。

2階にはSchlumbergerのバーがあって、

その横にはデザートのショーケースももうひとつ。

そして窓際に沿って、ずらっとテーブル席があります。

ここもやっぱり、王道のウィーン風カフェらしい雰囲気。

ソウルのカフェみたいなモダン系の空間は、

ウィーンでは結局ほとんど見かけなかった気がします。

もちろんきれいなんですが、どこへ行っても少し似たような

東欧らしいキラキラ系インテリアが多くて、

途中からちょっと見慣れてくる感じもありました。

この日は運よく空いているタイミングで入れたので、

いちばん奥の窓際席に座れました。これはかなり当たり。

窓の外にはオペラハウスが見えて、

眺めも最高でした。お天気がよかったのも大きいです。

トイレも2階にあるのですが、

扉にWC-D、WC-Hとしか書いていなくて、

最初はどっちに入ればいいのか少し戸惑いました。

Herrenは男性、Damenは女性なので、

Hが男性用、Dが女性用です!

せめてピクトグラムがあれば分かりやすいのに…と思いました。

トイレに行ったついでに、3階も少し見に行くことに。

私が便宜上1階・2階・3階と書いていますが、

ここの表記だとそれぞれG階、1階、2階にあたり、

フロアごとに営業時間も少しずつ違うようです。

ほかの人のGoogleレビューやブログを見ると、

3階も普通にカフェ利用している方が多かったのですが、

私たちが行った日は理由は分からないものの、

3階は見学だけOKという感じで、

本当にさっと眺めてすぐ下に戻ってきました。

1階と2階も十分きれいでしたが、3階は

やっぱり空気感がぐっと上品で、唯一無二の雰囲気がありました。

友人がこのカフェをすすめてくれた理由も、

この天井が本当に素敵だからだったんです。ここに座れなかったのはちょっと残念…。

ウィーン旅行に行かれる方は、

できればぜひ3階も利用してみてください。

とはいえ、私たちの席も十分よかったです。

ということで、そろそろ注文していきます。

メニューはこちら。

ウィーンのカフェって、どこもメニュー数が本当に多くて

本みたいなスタイルなんですよね。ページをめくるだけでもひと苦労。

ケーキメニューには中身の説明もちゃんと書かれています。

アルコール入りのケーキもあるので、気になる方は確認してから注文するのがおすすめです。

文字だけではどれにするか決めきれないなら、

ショーケースで実物を見て選ぶのもありです。

オーストリアのカフェでホットコーヒーを頼むと、

こんなふうにエスプレッソ級に濃いコーヒーが1杯と、

熱いお湯が別で少し付いてくることがあります。

自分で濃さを調整しながら飲めるのが面白いです。

私はカフェ・メランジェを注文。

メランジェは口当たりがやわらかくて、とても飲みやすかったです。

デカフェへの変更も可能で、追加料金はかかりませんでした!

デザートはラズベリーケーキを選びました。

本当はもっとおいしそうに見えるものもあったのですが、

アルコール入りだったので今回は断念…。

お皿やコーヒーカップまで全部かわいいんです。

ケーキは食べ進めると意外としっかり大きくて、お腹もかなり満たされました。

味も上品で、さすがの完成度。

ホテルベーカリーみたいなクオリティです!

ウィーン三大カフェにこだわらなくても、

コーヒーもデザートもおいしくて、雰囲気まで素敵な

いいカフェは本当にたくさんあります。

なので三大カフェに執着しすぎなくても大丈夫。

Gerstnerもかなりおすすめです。

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