UAE・アブダビでホテルを探している方に全力でおすすめしたい、Rixos Marina Abu Dhabi。完全に“人生ホテル”を更新した滞在でした。
私の中の“人生ホテル”ランキングを、あっさり塗り替えてきた一軒です。
本当に幸せすぎたアブダビのホカンスでした!
(大好きすぎて語りすぎていますが、どうかお付き合いください)
リクソス マリーナ アブダビ
Rixos Marina Abu Dhabi
アブダビのマリーナエリアにあるホテルです。
しかも目の前には大型ショッピングモールがあって、 マリーナモールもすぐ近くです。

そもそもアブダビは街の規模がそこまで大きくないので、
あちこち移動していると、必ず目に入ってくるのがこの建物。
ドバイの有名ホテル
Atlantis The Palm
みたいに中央が大きく抜けたデザインで、ひと目でわかるくらい個性的で美しいんです。

RixosはAccor系列のホテルブランドで、
ラグジュアリーブランドの中でも
やや高価格帯に入る印象。
いつか泊まってみたいなと思っていたのですが、
思っていたよりずっと早いタイミングで
アブダビで体験できました。うれしい…。
UAEって意外と高級ホテルの宿泊費が
日本より手が届きやすいことも多くて、ホカンスにぴったりなんです 🙂

ホテルへ向かう道中から、もう気分が上がっていました。

最近は“なんとなく5つ星”みたいなホテルも
けっこう多い気がするのですが、ここは実際に泊まってみると
ちゃんと本物の5つ星ホテルだなと感じました。

ロビーに入った瞬間から、スケール感があって華やか。
Rixosはトルコ発のブランドだそうで、
その影響なのか、
どことなくトルコらしさを感じるインテリアがあちこちに見えて素敵でした。

天井高もかなりあるはずなのに、
空間自体がとにかく広いので
逆に天井が低く見えるような不思議な感覚さえありました。

シャンデリアもひとつひとつ個性的で、本当にきれいです。

チェックインデスクはこちら。
向かい側には座ってチェックインできるスペースもあったのですが、
私たちはAccor Plusのシルバー会員だったので
立ったまま普通にチェックインでした。笑
とはいえ今回のUAE旅行で
Accorのゴールド会員までは達成できました。うれしい!
さすがにプラチナはまだ遠いですね。


チェックインは最初、夫が対応してくれていたのですが
仕事の都合で途中で離脱してしまい、
その後は私が拙い英語でなんとかやり切って
無事にキーを受け取りました。
チェックイン中に横のタブレット画面を見たら、
館内で楽しめるプログラムもいろいろあって面白そうでした。

キーもたっぷり3枚もらえて、
ウェルカムドリンクのバウチャーを受け取って客室へ。
予約したのは一番ベーシックなお部屋だったのですが、
Accorメンバーだったからか
お部屋をアップグレードしてもらえました。
シービュー+バルコニー付きのお部屋です。

アラブ首長国連邦に来て気づいたのですが、
ショッピングモールでもホテルでも階数表示が
アルファベット表記の場所が多いんですよね。
ここもLG階とUG階がありました。
Lower GroundとUpper Groundです。
メインロビーはUG階で、
ロビー中央の階段を下りるとLG階。

そして37階にはPrivé Loungeがあって、
いわゆるクラブラウンジのような存在みたいなのですが、
予約時にはラウンジ利用についての案内が
まったく出てこなかったので、今回は普通のお部屋にしたんです。
もし利用できるとわかっていたら
ラウンジアクセス付きの部屋にしていたと思います。
あとで調べてみたら、まだクラブラウンジは本格稼働していない感じ…?
オープンしてまだ1年ほどのホテルなので、
これからなのかもしれません。
もしここの37階のPrivé Lounge
行かれたことがある方がいたら、ぜひ教えてください…!

さて、エレベーターで客室へ向かおうとしたら
ドアが開いた瞬間、思わず息をのみました。
このエレベーターからの景色、最高すぎませんか…。
写真でも十分きれいなのですが、実際に立体感のある景色として体感すると幸福度がすごいです。
エレベーターの数が多いので、窓のないタイプに当たることもあるのですが、
それだとちょっとだけ残念でした。


廊下も異国感があって、上品な雰囲気。
2泊しましたが、滞在中ずっと静かで快適でした。

私たちのお部屋は 1109号室です。
客室は38階まであるので最上階クラスではないものの、
このあと窓の外の写真を見ていただければわかる通り、
この高さでも十分すぎるほど気持ちよかったです。

建物の中央が大きく吹き抜けになっている構造なので、
客室棟は左右に分かれています。
1109号室は東側の客室棟にありました。
まずは動画でぐるっと一周見ていただいて、
ここから細かくお部屋を見ていきます。


入口から客室に入る動線には
クローゼットとスーツケースを広げられるスペースがあり、
壁には大きな全身鏡もありました。

わくわく。

キーはプールで使うタオル用キーと
客室キーの2種類を渡されます。
間違えないように、持ち出す前にしっかり確認したほうが安心です。

客室はベーシックルームでもかなり広め。
ベッドもゆったりしたキングベッドサイズで、
寝具の心地よさが本当にすごかったです。
マットレスがあまりに快適だったのでタグを確認したら、
写真を撮ったつもりが残っていなくて残念…。
でも確かSealyのプレミアムラインでした。

ベッドの正面にはテレビがあるのですが、
お部屋の広さに対して画面サイズは少し控えめかも。
チェックインして部屋を見ていたら、
ベルスタッフの方が手際よく荷物も運んでくれました。


入口横のクローゼットの中にはランドリーバッグ、
セーフティボックス、たっぷりの収納スペースまで完備。


使い捨てスリッパやアイロンセット、
靴磨き用品にバスローブまでそろっています。

テレビの下には横長の
収納兼ワークテーブルもあります。
棚の幅が広いので、ちょっとした物を置くのにもすごく便利でした。

デスク周りにコンセントが見当たらなくて
どこだろう?と思って引き出しを開けたら、
こんなふうにマルチコンセントが出てきました。

ベッド正面から見た感じはこちら。
天井も高く、鏡や照明の配置も
使いやすい場所にきちんと収まっていて、とても満足度が高かったです。

アームチェアと小さなティーテーブルもかなり活躍しました。
ソファ感覚でくつろげるし、軽く何か食べるのにもぴったりでした。

続いてミニバーまわりをチェック。


他のホテルではリユースのガラスボトルに
水を入れて置いてあることも多いですが、
ここは未開封のミネラルウォーターをそのまま置いてくれるのがうれしくて、
しかも大きめサイズなのも好印象でした。
Nespressoのマシンもあり、
カプセルやティーバッグもたっぷり。
コーヒーとカモミールティーを少し飲んでいたら、
翌日のルームクリーニングでさらに補充されていて
カモミールばかり飲んでいたのが伝わったのか、
それだけ多めに入れてくれていたのが地味に感動でした。笑
文章にすると小さなことに見えるのですが、
こういう細やかさって滞在中ずっと伝わってくるんですよね。
サービスレベルの高さをしっかり感じるホテルでした。

このホテルであえて惜しい点を
ひとつだけ挙げるなら、この冷蔵庫。
冷蔵庫の扉の開く向きが外側の収納扉と
逆になっていて、少しだけ使いにくかったです。
でも本当に、それ以外はほとんど文句なしでした。

次はバスルーム&トイレへ。

バスルームだけでも
日本のホテルなら小さめの客室ひとつ分くらいありそうな広さ。


洗面台も2つあって使いやすく、
しかもブランドはVilleroy & Boch。
洗面台まで手がけているとは知りませんでした。


トイレとシャワーブースが分かれていて、
バスタブも独立して外側に配置されているので、
2人同時に使ってもかなり快適でした。
タオルの枚数もとても十分。

トイレの中にはハンドシャワー式のビデも付いています。
この国のホテルレベルなら、日本でよく見るような
電子式ビデを入れてもよさそうなのに、
なぜか手動タイプが多いんですよね。


使い捨てアメニティも、必要なものはだいたいそろっています。
石けん、歯ブラシセット、カミソリ、綿棒、コットン、
シャワーキャップ、衛生袋、くし、ネイルファイルなどなど。


歯ブラシセットにフロスまで入っていたのも好印象でした。
そして、いよいよ……
お待ちかねのオーシャンビューをご覧ください!

じゃーん。

これ、もしアップグレードがなかったら
ここまで満足度は高くなかったかもしれません。
本当にこの景色を見た瞬間、うっとりしました。

ただの海ビューではなくて、
下を見るときれいに整えられた
プールとガーデンまで一緒に見えるのが
最高のポイントだと思います。

まさか自分の人生でペルシャ湾を眺めながら
ホカンスを楽しむ日が来るなんて。
世界にはまだまだ美しい場所がたくさんありますね…。


ここで撮った写真は何十枚もあって、
いろいろフィルターをかけて遊ぶ時間まで楽しかったです。
私みたいに旅先の好みが幅広いタイプには
アブダビやドバイって本当にぴったりだと思います。
こういうリゾート感のある場所もあるし、
少し移動すればきらびやかな都会の景色も楽しめるので。
客室紹介はこのあたりにして、
プールとプライベートビーチを少しだけ先にお見せします。


もう、

最高です。

ロビーでは音楽の生演奏もよく行われていて、
ピアノはもちろん、ハープやチェロなど
時間帯によっていろいろな楽器の演奏が楽しめました。

徒歩5分ほどでマリーナモールにも行けるのですが、
その道中、ホテル正面の駐車場を見ると
スーパーカーがずらっと並んでいて、さすがアブダビという感じでした。笑


次にまた泊まるなら、もっと上のカテゴリーの部屋にも泊まってみたいです。
実は普段なら手が届かないほど高いわけではないのですが、
私たちが行った日は中国の連休シーズンと重なっていて、
ちょうどかなり高いタイミングでした。
それでも東京や大阪で1泊6万〜8万円台を出して
都市型ホテルでホカンスすることを思えば、
ここは十分すぎるほどコスパが高いと感じました。


あ、そういえばここのプールバーで
オールインクルーシブのオプションがあるような話を
ちらっと聞いたのでフロントで確認してみたところ、
ホテル独自で運営している
オールインクルーシブプログラムはなく、
ヨーロッパ系の一部旅行会社だけが独自に
オールインクルーシブ付きプランを販売しているそうです。
あれば付けたかったので少し残念でしたが、
この近くのサディヤット島にある
Rixos Premium Saadiyat Island Resortにだけ
ホテル公式のAll Inclusiveオプションがあるみたいです。
なので私たちは目の前のモールで軽く買い出しして、
客室でのんびり食べたりしていました。


窓辺の景色があまりにもきれいなので、
少し暑くても、ついテラスでコーヒーを飲んでしまったり、

水遊びのあとにカップラーメンを食べたり。
次の記事ではプール編を書きます。ぜひまた見に来てください。
アブダビ旅行に行くなら、
Rixos Marina Abu Dhabiはぜひ一度泊まってみてください。本気でおすすめです。
2 thoughts on “UAE・アブダビのホテルおすすめ|Rixos Marina Abu Dhabi宿泊レポ、人生ホテルに認定”