オーストリア・ウィーンの三大カフェ、Café Sacherで味わうオリジナル ザッハトルテの記録です。
オーストリアのウィーンには、
ウィーン三大カフェと呼ばれる有名店があります。
Café Sacher、Café Demel、Café Central
この3軒が定番なのですが、今回の旅行では
そのうちSacherとDemelの2軒に行ってきました。
今日はその中から、Café Sacherの簡単な訪問レポをまとめます。
Café Sacher Wien
カフェ・ザッハーは、ホテル・ザッハーの建物1階に入っているカフェです。
営業時間は朝7時から夜11時まで!
ウィーン三大カフェのCafé Sacher待ち時間事情
かなり人気のあるカフェなので、
午前10時ごろから夕方遅めまでは
ほぼ待ち時間があると思っておいたほうがよさそうです。
並びたくないなら朝9時前か、
かなり遅い夜の時間帯に行くのがおすすめです。
とはいえ、やっぱり日中のほうが自然光がきれいで、
コーヒーを飲む時間としても気分が上がるので、旅行らしさを味わうなら昼間がいいんですよね。
私たちはホテル・ザッハーに宿泊していて、
宿泊者の場合は待たずにそのまま入店できました。
もし満席でも、待ち順は実質1番として
優先的に案内してもらえる仕組みです。
ホテル・ザッハー・ウィーン宿泊記
カフェ・ザッハー訪問前に知っておきたいポイント

ホテルの入口とカフェの入口は別になっていて、
しかもカフェの入口も1か所ではありません。

地図でV印を付けた2か所がどちらも
カフェ・ザッハーの入口なのですが、
中でつながっているのかと思いきや、実はつながっていませんでした。
どちらも同じカフェ・ザッハーではあるものの、別の空間です。
待機列も入口ごとに別々に並びます。
行くなら、青いV印のほうが
広くて店内もきれいなので、個人的には青いほうがおすすめです!
YouTubeやブログでよく見かけるのも、
主に青いほうの2階席です。
赤いほうはワンフロアでややコンパクトなのですが、
私たちはホテル内部から続く通路で入ったので、
赤いほうのホールに案内されました。
店内の雰囲気
私たちは赤いV側の小さめのホールを利用しましたが、
正直こちらも十分すてきで、雰囲気はかなり良かったです。
なので、そこまでこだわらず待ち時間が短いほうに並べばいいと思います。

店内インテリアはこんな雰囲気です。
ホテル・ザッハーに泊まってみて感じたのですが、深みのあるレッドカラーが
このホテルのシグネチャーみたいで、カフェでも
同じ色味がたくさん使われていました。

シャンデリアや壁に飾られた絵も美しくて、
クラシカルなウィーンらしさをしっかり感じられます。
ウィーン三大カフェ・Café Sacherのメニュー
Cafe Sacherのメニューはこちら。



絶対に食べたいオリジナル ザッハトルテは、
1カットで9.9ユーロ(日本円で約1,600円)、
ホールケーキはサイズ別で54ユーロ(約8,800円)から73ユーロ(約1万1,900円)まで販売されていました!
コーヒー類はアメリカーノ(ブラックコーヒー)が6.7ユーロ、
ザッハー・メランジェが7ユーロ、
アインシュペナーが7.5ユーロほど。いずれもデカフェ対応可能です。
そのほか朝食メニューや
別のデザートもいろいろありましたが、
全部は撮れていません(Googleマップでもメニュー確認できます)。

ホールケーキの持ち帰りはこんな感じの箱に入れてくれます。
賞味期限は約2週間ほどで、
ケーキにしてはかなり日持ちするので、
お土産にも良さそうだなと思いました。
コーヒーを実食

実はホテル宿泊者だと、ザッハトルテもコーヒーも
ブランチメニューも朝食に含まれているので、
別でお金を払って食べるのは少しもったいない気もしたのですが、
Café Sacher自体がウィーンで有名な場所なので、
カフェ利用もちゃんとしてみました。

注文したのはアフォガート、ホットのアメリカーノ、そしてザッハトルテです。

アフォガートは7.9ユーロ(約1,290円)で、
デカフェに変更できたのでカフェインレスでお願いしました。
ウィーンはどのカフェに入っても
コーヒーがおいしいので、これももちろん
ちゃんとおいしかったです。
ただ、バニラアイスが入ることで
少し王道すぎる味わいになってしまって、
コーヒー単体で飲んだときほどの感動はなかったかも。
ザッハトルテ

『オリジナル ザッハトルテ』というメニュー名を
使える唯一のカフェが、
オーストリア・ウィーンのCafé Sacherです!

ザッハトルテ Sacher-Torteは、
チョコレートスポンジの間にアプリコットジャムをはさみ、
表面を厚めのチョコレートでコーティングしたケーキです。
1800年代にフランツ・ザッハーという人物が
最初に考案したことで知られています。

甘くないホイップクリームを添えて食べるのが
一般的なのですが、チョコレートケーキ自体がしっかり甘いので、
これでクリームまで甘かったらかなり重たかったと思います。
ねっとり濃厚でおいしいのは間違いないのですが、
私たちはそこまで甘党ではないので、
2人で1カットをなんとか食べ切った感じでした。
でもオーストリアのおじさまたちを見ていると、
2人で来て1人1トルテをぺろっと食べて帰っていて、すごい…と思いました。
総評

ウィーンを代表する象徴的なカフェですし、
コーヒーもデザートもブランチもおいしいので、
待ち時間が長すぎないタイミングなら一度は
体験してみる価値がある場所だと思います。
インテリアもきれいで、写真映えも抜群です!

お会計は全部で約4,000円ほどでした。
正直、使わなくてもよかった出費ではあるのですが、
カフェに入らず帰っていたらたぶん後悔していたと思います。

ちなみにこちらは朝食で出てきたザッハトルテ!
カフェで提供されるものより、1カットのサイズは少し小さめです。

そしてこちらはザッハトルテキューブ。
客室のウェルカムフードとして用意されていたものですが、
キューブ型でひと口サイズのおやつとして食べやすかったです。
これもカフェでギフトセットとして購入できますが、
賞味期限は8日ほどでホールケーキより短めなので、
買うときはその点もチェックしておくと安心です。
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